休眠預金事業「新型コロナ禍における緊急被災者支援事業」の公募および審査結果について

ニューノーマル時代に即した九州独自のモデルを構築するため、災害活動や、中間支援団体として災害支援を従前より行なっていた有志団体が集まり「九州防災減災対策協議会」を設立しました。コロナ禍での支援活動のガイドライン作りや、地域企業からの人・物・金の継続支援、ICT等のテクノロジーを活用した新たなシステム構築や、地域内の新しい担い手の発掘と連携などを実現すべく、休眠預金を活用した助成活動を開始しております。応募の際は、申請前に当財団または佐賀未来創造基金まで事前相談をお願いいたします。

本事業は「公益財団法人佐賀未来創造基金」を、主幹事として、「一般財団法人日本未来創造公益資本財団」「特定非営利活動法人宮崎文化本舗」「一般財団法人未来基金ながさき」「公益財団法人おおいた共創基金」とのコンソーシアム(共同事業体)での事業です。

【助成・支援概要について】
助成総額 1億6,000万円(九州で活動する各団体に助成)
助成期間 2021年3月~2021年2月(採択時期により変動)
伴走支援 月1回程度の面談による支援(事業のロジックモデル策定・成果目標策定・
     事前及び事後評価・月1回の情報共有・取り組み事例の共有に資する情報公開)
内定団体 内定団体はこちらからご覧いただけます。

公募資料は以下よりダウンロードできます。
第1期公募資料一式のダウンロードはこちら 第2期公募資料一式のダウンロードはこちら
公募説明会資料

【審査基準】
ガバナンス・コンプライアンス、事業の妥当性、実行可能性、継続性、先駆性(革新性)、波及効果、連携と対話、現在の必要性と今後の展開への可能性、実現可能性と緊急対応の是非、各分野のバランス等
※審査委員名簿はこちらからご覧いただけます。

<過去の説明会・公募日程>
2021年2月5日、8日   公募開始および第1期公募説明会
2021年2月26日17   第1期募集締切
2021年3月1日〜3月4日 事前審査(申請団体へヒアリング含む)
2021年3月5日(金)   審査会実施(申請:19団体、内定:13団体)
2021年4月1日(木)   第2期公募開始
2021年4月16日(金)  第2期申請受付締切公募審査
2021年6月14日(月)  第1期・第2期内定団体の公表

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